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紫いもはこれで今年の最後

当工房商品さつまいもおやき(町田産さつまいも使用)の原料仕入れに行ったら、「町田市産紫いもはもう最後」と聞きました。お菓子作りには紫いもがベストと思いますので、これだけ確保しました。

荻野功さん(町田市)が作ってくれたさつまいもおやきの原料→いも
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ルーウェイ(滷味)のはなし

明日出荷分の仕込みをしながら、本文を書いています。

なので、工房内に充満されたルーウェイ煮汁の香りに食欲を誘われていて、集中するのは一苦労です。

アメリカのとりと聞かれたら、まずはケンタッキーフライドチキンを浮かび上がります。わが日本のとりと聞かれたら、思わずとりのから揚げと答えしてしまう私。焼き鳥も代表の一つですが、一番最初にはきません。そして、ルーウェイのとりバージョンは、台湾や中国、中華圏の方々に同じ質問を投げた時の回答となるはずです。

当工房のルーウェイシリーズ商品は現時点において、手羽元と野菜、及びたまごの2種類を作っています。手羽元は国産さくらどりで骨付きなので、手羽先より脂肪分が少なく、胸より味が濃いと思います。たまごは地元産のもので、自慢かもしれませんが、とってもいい味します。

アメリカには、とりの丸焼きは定番調理方法の一つです。中華圏には、とりを丸ごと調理するのもルーウェイの定番調理方法の一つ。受注製造となり、野菜の品種も選べられますので、御用の際にはお気軽にご相談ください。

ルーウェイの特徴の一つは常温のままでも召し上がっていただけるものです。お酒の友にも、お弁当のおかずにも最適。揚げずに煮込むだけなので、ダイエット中の方にも、お年寄りにも宜しいと思います。

とりのから揚げと同じ、味付けも個性があります。当工房はとり肉本来の旨味を引き出すように薬味を吟味しブレンドしました。ぜひご賞味ください。

当工房製ルーウェイの豚版。

豚の「手羽元」に相当する部分。豚の「お尻」、「背中」とこの部分は、最も美味しい部位と思われています。

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旨味工房製ルーウェイのご紹介

原料 当社はお客様ご安心のために、現在国産とり手羽元と、主に町田市産旬の野菜を使用します。また、ヘルシーに、伝統的な油通す仕込法を取らず、試験と検証重ねたうえ、確立した煮込み法で調理します。さらに、美味いに、旬の野菜も加えて、定評な味で自慢な一品に仕上げました。

一パック2本に野菜、買い求め安い税込み198円で新登場。ぜひ皆様のお楽しみに。

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MFUの滷味(ルーウェイ)

我が日本では加工肉と言ったらまずハーム、ソーセージのイメージが浮かび上がり、さらに鶏のから揚げや串もの、又はケバブまでもすぐにも思いつくでしょう。実際に飲食店か売店に行けばこれらの商品は随所に見かけられるはず。一方、滷味(ルーウェイ)はどうでしょう。知っているもの皆は美味しいと口揃ってますが、いざ食べて見ようと思うと、周りに売っている売店が見つからない可能性は高いでしょう。このような状況に鑑みて、私達MFUは国産肉で滷味(ルーウェイ)を国内で製造し、主に飲食店や売店に販売する事業に携わりたいと思うようになりました。その第一弾を7月より販売開始できるように今着々と準備中です。